はじめてのせどり 収支まとめ
パチーノでございます。
今年からフリマを始め当初は不要品の処分を目的としていたが、これが意外と面白くなった為せどりをやってみた。
その報告だ。
◾️仕入値、状況、粗利益
1.仕入16,650円→成約18421円 粗利1771円
2.仕入7560円→販売中
3.仕入7900円→販売中
4.仕入26,620円→成約28457円 粗利1837円
5.仕入27510円→成約29859円 粗利2349円
6.仕入16360円→成約17300円 粗利940円
7.仕入 5600円→販売中
◾️成約案件のまとめ
成約案件 4件
仕入総額 87140円
販売総額 94037円
粗利総額 6897円
粗利率 7.3%
◾️未成約案件
在庫数 3件
仕入総額 21060円
以上がせどり用に購入した案件の状況だ。
なお、仕入額は実際にはもっと高いがポイント還元などを考慮した実質の仕入額である。
◾️粗利率7%と楽天ポイントの還元率
前提として重度の楽天ユーザーである私は楽天市場における買物は常に10%に近いポイント還元を受けることができる。
更に楽天市場に月に一回程度のぺースで開催される買い周りキャンペーンというものがある。
このキャンペーン期間中に1000円以上の商品を10店舗で購入すると9%のポイントが還元される。
この20%前後のポイント還元によって7%の粗利益を享受できたのだ。
重度の楽天ユーザーが特定のキャンペーンでポイントを倍増させて、初めて利益が発生することになる。
現段階の結論としては基本的に上記キャンペーン期間中にまとめて仕入を行い、次回のキャンペーンまでに売り捌く。
次回キャンペーン時に獲得した期間限定ポイントを使い切り新たな仕入を行う形が理想と考える。
積極的に損切りも行わないと在庫が溜まる一方なので回転率の向上を課題としよう。
◾️総評
成約案件の状況を見るに初めてにしては中々良い結果と言えるのではなかろうか。
あとは現在の在庫が利益を確保できるかにかかっているが値下げ等を行っても停滞している状況のため損切りも意識していく必要が出てきた。
そのうち一つは売れなくても自己使用を検討できる案件ではあるが。
少し手応えは掴めた気がするからもっと利益率を上げられるよう引き続き考えてみることとする。
◾️コメント
こんなことするよりもスロのハイエナやってた方が効率が良いと考える人も多いだろうが、稼働中や就寝前、移動中などの空いた時間をこの業務に充てられることから効率が悪いとは考えていない。
なにより商品が売れる喜びや値下げ交渉に対しての駆け引きを楽しめていることが一番大きいのかもしれない。
本業で販売している商品と比べるとはるかに小さい額なのだが、自分の商品を売る方がはるかに面白い。
社員を使って大きな金額を動かす経営者って楽しいんだろうな。
以上
ではでは